【ウマ娘 プリティーダービー】第1話 感想 初見のインパクトが強すぎwww
2018年春クールもいよいよ放送開始です。
一番最初はウマ娘を見ました。
まあとにかくぶっ飛んだ世界観です(笑)
どんなストーリーかと言えば・・・
ウマ耳と尻尾を生やした少女たちが、自動車並みのスピードでレースするお話!です。
どこから突っ込めばいいのか・・・?
とにかく気になった点を色々と書いていきますね。
東京競馬場の再現度が高い
主人公が初めて生レースを見るシーン。
場所は東京競馬場です。こちらの再現率が非常に高いです。
私は何度かG1を見るため現地に行ったことがあるのですが、「あ~ここか!」と一目でわかるほどそのままです。ほとんど写真と言ってもいいレベルでした。
歩道じゃなくて車道を走れ!
主人公は東府中駅から東京競馬場まで走って移動しました。
普通に人間並みのスピードで走るならまったく問題ないです。
しかし主人公は車道を走る車を軽く追い越しています。
そんなスピードで歩道を走るのは危険過ぎませんか?
レースの様子が・・・
シュールです。すごいシュールです。
芝生の上で準備体操している姿がすでに面白い(笑)
走り出したらもっと面白いです。
だってただの徒競走にしか見えませんから(笑)
まさかのアイドル要素
レースが終わると急に歌いだします。
どうやらレースに勝つとセンターで歌って踊ることができるみたいです。
これ考えた人天才だな。
小ネタが好き
・パドックに登場したサイレンススズカ。
かっこよく上着を脱ぎすてアピールしますが、帰りにちゃんと自分でその上着を回収しています(笑)
・食堂にて
食事をしている主人公の背景でオグリキャップが山盛り定食を瞬殺しています(笑)
作画が予想以上に良い
P.A.WORKS制作だけあって安定した作画です。
全体的に絵は綺麗だし、走るシーンもしっかりと動いています。
まとめ
イロモノ作品かと思いきやしっかりとこだわりを持って作られているのが分かりました。
色々とシュールな場面もありますが話数を重ねるごとに癖になるタイプの作品かもしれません。
とりあず視聴継続です。